楽典の前提 ~五線以外の楽譜いろいろ~

上級コースで扱っている「楽典」
よく音楽の文法みたなものです、と例えていますが、言語の文法と同じで時代によって変化します。

理由は
・そもそもメトロノームが存在しなかったので♪=100みたいな表記はなかった
・楽器の構造が違った
・それまで存在しない奏法をやり始めた人が現れた
etc...

そこで、今一般的に教えられている楽典は「古典派」の時代が基準になっています。

ただし、古典派といったってもう200年以上前のことですから、現代では当時なかったルールや新しい記譜法もあります。
それらは、特に一般化したものや必要なものを随時ピックアップしてお伝えしています

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楽譜と言えば五線にオタマジャクシ、と思いがちですが、五線が定着する前は四線だったり、逆にもっと多かったこともあったそうですよ。
また、近現代ではこんな楽譜もあります
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漢字のような文字が!

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それから、ところ変わればこんな楽譜も
20170306
以前ご紹介した尺八と筝の楽譜です。

私は五線の楽譜しか読めませんが、固定概念にとらわれずいろいろなことを吸収していきたいなと思っています


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